— 目次 10 項目
  1. 01 CoinW 紹介コード「26682339」 は今も使えるか?
  2. 02 CoinW 紹介コード「26682339」 の特典
  3. 03 CoinW 紹介コードでの登録手順
  4. 04 CoinW 登録後にすべきこと
  5. 05 CoinW 紹介コードは登録後に追加できない
  6. 06 CoinW とは
  7. 07 CoinW の特徴
  8. 08 CoinW の規制動向
  9. 09 日本での CoinW の利用可否
  10. 10 CoinW 利用前に把握すべきリスク

chainhelm 専用の CoinW 紹介コードは です。

2026-07-11 時点で、 新規ユーザーとして実際に登録し、 紹介コードが適用されることを確認済みです。

登録時にコードを入力すれば、 最大12,000ドル相当ボーナスが適用されます。 紹介コードは登録時のみ入力可能で、 後付けはできないため、 登録時に適用することをお勧めします。

本記事では、 CoinW 紹介コードを使った登録手順を chainhelm 編集チームが実際に検証したうえで、 CoinW の特徴、 日本での利用可否、 リスクもあわせて解説します。

CoinW 紹介コード「26682339」 は今も使えるか?

chainhelm 編集チームが 2026-07-11 に新規 CoinW アカウントを作成し、 紹介コード「26682339」 が今も使えることを確認しました。

こちらの画像は、 検証時に撮影した実際の画面です。

— 図 1
登録フォーム(入力前)
2026-07-11
紹介コード 26682339 が事前入力された登録フォーム
「Email」欄が空で、紹介コード欄に「26682339」が入った CoinW の登録フォーム。 出典: chainhelm 編集チーム

画面に「Get a 12,000 USDT Bonus」 と表示されており、 紹介コード 26682339 が正しく適用されたことが確認できます。

chainhelm では、 常にコードの有効性を検証し、 利用可能であることを確認しております。

CoinW 紹介コード「26682339」 の特典

本コードを登録時に入力すると、 CoinW で以下の特典が適用されます。

  • 特典: 最大12,000ドル相当ボーナス
  • 有効期限: なし
  • 対象: 新規ユーザー

紹介コードはアカウント作成時にのみ適用されます。 入力を忘れると特典は受け取れませんので、 ご注意ください。

CoinW 紹介コードでの登録手順

PC・ブラウザで登録する場合と、 スマホ(モバイル)で登録する場合に分けて解説します。

PC・ブラウザでの登録手順

  1. まずは、 CoinW 公式登録ページ を開いてください(紹介コードが適用されたリンクです)。 開くと、 以下のような画面になります。

  2. 登録フォームにメールアドレスを入力する

    — 図 2
    登録フォーム(入力前)
    2026-07-11
    登録フォーム(入力前)
    「Email」欄が空で、紹介コード欄に「26682339」が入った CoinW の登録フォーム。 出典: chainhelm 編集チーム

    「Let’s Get You Started」と表示された登録フォームで、「Email」タブが選ばれていることを確認し、空欄の「Email」に登録用のメールアドレスを入力します。電話番号で登録したいときは「Phone Number」タブに切り替えます。

    「Referral Code (Optional)」にはあらかじめ紹介コード「26682339」が入っているので、そのまま進めれば紹介コードが適用された状態で登録できます。画面左側には新規ユーザー向けの「12,000 USDT」ボーナスも案内されています。

  3. 利用規約に同意してアカウントを作成する

    — 図 3
    同意してアカウント作成
    2026-07-11
    同意してアカウント作成
    メールと紹介コードが入り、同意チェック済みで「Create Account」が有効になった登録フォーム。 出典: chainhelm 編集チーム

    メールアドレスを入力したら、「I have read and agree to CoinW User Agreement」のチェックボックスにチェックを入れます。同意すると、それまでグレーだった「Create Account」ボタンが有効になります。

    「Create Account」を押すと、続いて画像認証(captcha)が表示されます。

    メールアドレスの代わりに、Google・Apple・Telegram のアカウントで登録を始めることもできます。

  4. 画像認証(captcha)を解く

    — 図 4
    画像認証(captcha)
    2026-07-11
    画像認証(captcha)
    3×3 のマス目から指定された画像を 3 枚選ぶ、GeeTest 形式の画像認証。 出典: chainhelm 編集チーム

    「Create Account」を押すと画像認証が表示されます。「Select 3 images with」に続いて示されたアイコンを手がかりに、3×3 のマス目からその対象が写った画像を 3 枚選んで認証を進めます。

    認証に成功すると、メールアドレス確認の画面に進みます。

  5. 確認コードの入力画面を開く

    — 図 5
    確認コードの入力
    2026-07-11
    確認コードの入力
    6 桁の確認コード欄が空で、送信先のメールアドレスが一部伏字で示された確認画面。 出典: chainhelm 編集チーム

    「Email Verification」の画面が開いたら、登録したメールアドレス宛に届く 6 桁の確認コードを入力します。コードの送信先は「ve…2t@ic…ud.com」のように一部が伏せて表示されます。

    コードが届かないときは、再送までのカウントダウンが終わってから「Didn’t receive the code?」で再送できます。コードを確認するため、次にメールの受信箱を開きます。

  6. メールに届いた確認コードを入力する

    — 図 6
    確認コードのメール
    2026-07-11
    確認コードのメール
    本文に 6 桁の確認コードが記載され、15 分で失効すると案内された CoinW からのメール。 出典: chainhelm 編集チーム

    受信箱で「[CoinW] Verification code」という件名のメールを開くと、本文に 6 桁の確認コードが記載されています。このコードは 15 分で期限切れになるため、早めに確認します。

    記載されたコードを CoinW の確認画面に入力すると、パスワードの設定画面に進みます。

  7. 新しいパスワードを設定する

    — 図 7
    パスワードの設定
    2026-07-11
    パスワードの設定
    パスワード欄が空で、5 つの入力条件が並び「Confirm」がまだ押せない設定画面。 出典: chainhelm 編集チーム

    「Set New Password」の画面で、「Password」欄にログイン用のパスワードを入力します。

    入力欄の下に並ぶ「8〜32 文字」「大文字・小文字・数字・記号をそれぞれ 1 つ以上含む」という 5 つの条件をすべて満たすまで「Confirm」ボタンは押せないので、これらを満たすパスワードを決めます。

  8. パスワードを確定する

    — 図 8
    パスワードの確定
    2026-07-11
    パスワードの確定
    パスワードが入力されて 5 つの条件をすべて満たし、「Confirm」が有効になった状態。 出典: chainhelm 編集チーム

    条件を満たすパスワードを入力すると、5 つの条件のチェックがすべて緑に変わり、「Confirm」ボタンが有効になります。

    「Confirm」を押すと、ログイン状態を維持するかどうかを尋ねるダイアログが表示されます。

  9. ログイン状態を維持するか選ぶ

    — 図 9
    ログイン維持の確認
    2026-07-11
    ログイン維持の確認
    自分の端末なら 5 日間ログインを維持できると案内し、「Yes」「No」を選ばせるダイアログ。 出典: chainhelm 編集チーム

    「Stay Signed In」のダイアログで、この端末でログイン状態を維持するかどうかを選びます。「Yes」を選ぶと 5 日間ログインが維持されるため、自分専用の端末のときだけ選び、共用の端末では「No」を選びます。

    どちらかを選ぶと、パスキーの追加を案内するダイアログが表示されます。

  10. パスキーの追加(任意)で登録を終える

    — 図 10
    パスキーの追加(任意)
    2026-07-11
    パスキーの追加(任意)
    3 つの利点とともにパスキー追加を案内し、「Add」「Maybe Later」を選ぶ登録最後のダイアログ。 出典: chainhelm 編集チーム

    最後に表示される「Add Passkey」のダイアログでは、パスキーを追加するかどうかを選びます。パスキーには「セキュリティの強化」「パスワードなしでの簡単なログイン」「端末をまたいだ利用」という 3 つの利点が挙げられています。

    指紋認証や顔認証でログインしたい場合は「Add」でパスキーを追加し、あとで設定する場合は「Maybe Later」を選びます。ここまでで CoinW の新規登録は完了です。

スマートフォン(iOS / Android)での登録手順

  1. まずは、 CoinW 公式登録ページ をモバイルアプリまたはブラウザで開いてください(紹介コードが適用されたリンクです)。 開くと、 以下のような画面になります。

  2. 登録フォームにメールアドレスを入力する

    — 図 11
    登録フォーム(入力前)
    2026-07-11
    登録フォーム(入力前)
    「Email」欄が空で、紹介コード欄に「26682339」が入った CoinW の登録フォーム。 出典: chainhelm 編集チーム

    「Let’s Get You Started」と表示された登録フォームで、「Email」タブが選ばれていることを確認し、空欄の「Email」に登録用のメールアドレスを入力します。電話番号で登録したいときは「Phone Number」タブに切り替えます。

    「Referral Code (Optional)」にはあらかじめ紹介コード「26682339」が入っているので、そのまま進めれば紹介コードが適用された状態で登録できます。画面左側には新規ユーザー向けの「12,000 USDT」ボーナスも案内されています。

  3. 利用規約に同意してアカウントを作成する

    — 図 12
    同意してアカウント作成
    2026-07-11
    同意してアカウント作成
    メールと紹介コードが入り、同意チェック済みで「Create Account」が有効になった登録フォーム。 出典: chainhelm 編集チーム

    メールアドレスを入力したら、「I have read and agree to CoinW User Agreement」のチェックボックスにチェックを入れます。同意すると、それまでグレーだった「Create Account」ボタンが有効になります。

    「Create Account」を押すと、続いて画像認証(captcha)が表示されます。

    メールアドレスの代わりに、Google・Apple・Telegram のアカウントで登録を始めることもできます。

  4. 画像認証(captcha)を解く

    — 図 13
    画像認証(captcha)
    2026-07-11
    画像認証(captcha)
    3×3 のマス目から指定された画像を 3 枚選ぶ、GeeTest 形式の画像認証。 出典: chainhelm 編集チーム

    「Create Account」を押すと画像認証が表示されます。「Select 3 images with」に続いて示されたアイコンを手がかりに、3×3 のマス目からその対象が写った画像を 3 枚選んで認証を進めます。

    認証に成功すると、メールアドレス確認の画面に進みます。

  5. 確認コードの入力画面を開く

    — 図 14
    確認コードの入力
    2026-07-11
    確認コードの入力
    6 桁の確認コード欄が空で、送信先のメールアドレスが一部伏字で示された確認画面。 出典: chainhelm 編集チーム

    「Email Verification」の画面が開いたら、登録したメールアドレス宛に届く 6 桁の確認コードを入力します。コードの送信先は「ve…2t@ic…ud.com」のように一部が伏せて表示されます。

    コードが届かないときは、再送までのカウントダウンが終わってから「Didn’t receive the code?」で再送できます。コードを確認するため、次にメールの受信箱を開きます。

  6. メールに届いた確認コードを入力する

    — 図 15
    確認コードのメール
    2026-07-11
    確認コードのメール
    本文に 6 桁の確認コードが記載され、15 分で失効すると案内された CoinW からのメール。 出典: chainhelm 編集チーム

    受信箱で「[CoinW] Verification code」という件名のメールを開くと、本文に 6 桁の確認コードが記載されています。このコードは 15 分で期限切れになるため、早めに確認します。

    記載されたコードを CoinW の確認画面に入力すると、パスワードの設定画面に進みます。

  7. 新しいパスワードを設定する

    — 図 16
    パスワードの設定
    2026-07-11
    パスワードの設定
    パスワード欄が空で、5 つの入力条件が並び「Confirm」がまだ押せない設定画面。 出典: chainhelm 編集チーム

    「Set New Password」の画面で、「Password」欄にログイン用のパスワードを入力します。

    入力欄の下に並ぶ「8〜32 文字」「大文字・小文字・数字・記号をそれぞれ 1 つ以上含む」という 5 つの条件をすべて満たすまで「Confirm」ボタンは押せないので、これらを満たすパスワードを決めます。

  8. パスワードを確定する

    — 図 17
    パスワードの確定
    2026-07-11
    パスワードの確定
    パスワードが入力されて 5 つの条件をすべて満たし、「Confirm」が有効になった状態。 出典: chainhelm 編集チーム

    条件を満たすパスワードを入力すると、5 つの条件のチェックがすべて緑に変わり、「Confirm」ボタンが有効になります。

    「Confirm」を押すと、ログイン状態を維持するかどうかを尋ねるダイアログが表示されます。

  9. ログイン状態を維持するか選ぶ

    — 図 18
    ログイン維持の確認
    2026-07-11
    ログイン維持の確認
    自分の端末なら 5 日間ログインを維持できると案内し、「Yes」「No」を選ばせるダイアログ。 出典: chainhelm 編集チーム

    「Stay Signed In」のダイアログで、この端末でログイン状態を維持するかどうかを選びます。「Yes」を選ぶと 5 日間ログインが維持されるため、自分専用の端末のときだけ選び、共用の端末では「No」を選びます。

    どちらかを選ぶと、パスキーの追加を案内するダイアログが表示されます。

  10. パスキーの追加(任意)で登録を終える

    — 図 19
    パスキーの追加(任意)
    2026-07-11
    パスキーの追加(任意)
    3 つの利点とともにパスキー追加を案内し、「Add」「Maybe Later」を選ぶ登録最後のダイアログ。 出典: chainhelm 編集チーム

    最後に表示される「Add Passkey」のダイアログでは、パスキーを追加するかどうかを選びます。パスキーには「セキュリティの強化」「パスワードなしでの簡単なログイン」「端末をまたいだ利用」という 3 つの利点が挙げられています。

    指紋認証や顔認証でログインしたい場合は「Add」でパスキーを追加し、あとで設定する場合は「Maybe Later」を選びます。ここまでで CoinW の新規登録は完了です。

CoinW 登録後にすべきこと

PC・ブラウザで本人確認する場合と、 スマホ(モバイル)で本人確認する場合に分けて解説します。

PC・ブラウザでの本人確認

— 図 20
本人確認(KYC)の概要
2026-07-11
本人確認(KYC)の概要
「Account Registration」が Verified で、Primary・Advanced の 2 段階の本人確認が並ぶ画面。 出典: chainhelm 編集チーム

アカウントメニューの「Identity Verification(KYC)」を開くと、「Account Registration」「Primary Verification」「Advanced Verification」の 3 段階が並んでいます。登録を済ませた直後は「Account Registration」が「Verified」になっています。

「Primary Verification」を済ませると、24 時間あたり 10 BTC までの出金や、入金・取引・クイック購入などが使えるようになります(「Advanced Verification」は Primary の完了が前提です)。「Verify Now」を押すと本人確認の入力画面に進みます。

— 図 21
基本認証の入力開始
2026-07-11
基本認証の入力開始
本人確認書類の発行国・地域を選ぶ「Select」欄が置かれた、Primary Verification の入力画面。 出典: chainhelm 編集チーム

「Primary Verification」の画面では、まず「Issuing Country/Region」で本人確認書類の発行国・地域を選びます。入力する内容は ID カードなどの本人確認書類の表記と完全に一致させる必要があり、画面上部にもその旨の注意書きが添えられています。

「Select」を開いて発行国・地域を選ぶところから手続きを始めます。

— 図 22
入金画面の操作開始
2026-07-11
入金画面の操作開始
通貨・ネットワーク・入金アドレスの 3 ステップで進み、ETH・BTC・USDT のショートカットが並ぶ入金画面。 出典: chainhelm 編集チーム

入金するには「Deposit」の画面を開きます。手続きは「Coin(通貨)」「Network(ネットワーク)」「Deposit Address(入金アドレス)」の 3 ステップで進みます。

まず「Coin」で入金する通貨を選びます。ETH・BTC・USDT はショートカットからすぐに選べます。入金アドレスは更新されることがあるため、画面右側の注意書きにあるとおり、必ず最新のアドレスを使うようにします。

スマートフォン(iOS / Android)での本人確認

— 図 23
本人確認(KYC)の概要
2026-07-11
本人確認(KYC)の概要
「Account Registration」が Verified で、Primary・Advanced の 2 段階の本人確認が並ぶ画面。 出典: chainhelm 編集チーム

アカウントメニューの「Identity Verification(KYC)」を開くと、「Account Registration」「Primary Verification」「Advanced Verification」の 3 段階が並んでいます。登録を済ませた直後は「Account Registration」が「Verified」になっています。

「Primary Verification」を済ませると、24 時間あたり 10 BTC までの出金や、入金・取引・クイック購入などが使えるようになります(「Advanced Verification」は Primary の完了が前提です)。「Verify Now」を押すと本人確認の入力画面に進みます。

— 図 24
基本認証の入力開始
2026-07-11
基本認証の入力開始
本人確認書類の発行国・地域を選ぶ「Select」欄が置かれた、Primary Verification の入力画面。 出典: chainhelm 編集チーム

「Primary Verification」の画面では、まず「Issuing Country/Region」で本人確認書類の発行国・地域を選びます。入力する内容は ID カードなどの本人確認書類の表記と完全に一致させる必要があり、画面上部にもその旨の注意書きが添えられています。

「Select」を開いて発行国・地域を選ぶところから手続きを始めます。

— 図 25
入金画面の操作開始
2026-07-11
入金画面の操作開始
通貨・ネットワーク・入金アドレスの 3 ステップで進み、ETH・BTC・USDT のショートカットが並ぶ入金画面。 出典: chainhelm 編集チーム

入金するには「Deposit」の画面を開きます。手続きは「Coin(通貨)」「Network(ネットワーク)」「Deposit Address(入金アドレス)」の 3 ステップで進みます。

まず「Coin」で入金する通貨を選びます。ETH・BTC・USDT はショートカットからすぐに選べます。入金アドレスは更新されることがあるため、画面右側の注意書きにあるとおり、必ず最新のアドレスを使うようにします。

基本認証(Primary Verification)まで済ませておくと、入金・取引・クイック購入といった主要な機能が使えるようになり、CoinW を実際に使い始める準備が整います。

CoinW 紹介コードは登録後に追加できない

紹介コードは登録時のみ入力可能で、 後付けはできません。

紹介コードを入力せずにアカウント登録を完了した場合、 後から紹介コードを紐づけることはできないので、 注意してください。

なお、 まだKYC(本人確認)が完了していないのであれば、 新規アカウントを作成することも可能なので、 選択肢として検討してください。

  • 紹介コード入力欄に 26682339 が表示されているか
  • アカウント作成完了前に紹介コード欄を再確認

CoinW とは

CoinW は 2017 年に事業を開始したと公式の沿革(「Our Journey」)は説明していますが、 サイトのフッターには 2013–2026 と表記されており、 ブランドの立ち上げ年は一次情報の間で一致していません。 中核の運営法人 COINW はコモロ連合(アンジュアン自治島)で設立された非公開の有限会社で、 単一のオンショア物理本社は開示されておらず、 第三者は UAE やセントビンセント・グレナディーンを挙げることもあります。 chainhelm が一次情報で確認できた範囲でも、 会社の所在は 1 か所に定まりません。

CoinW の運営規模と提供サービス

2,000万人超登録ユーザー数自己申告・未監査(10M〜20M超のレンジ)
約15.4億〜18.5億ドル現物24時間出来高CoinMarketCap〜CoinGecko
現物 #28 / #19現物ランキングCoinGecko / CoinMarketCap

規模の指標を並べると、 CoinW は現物では中堅どころに位置します。 一方でデリバティブは評価が情報源で大きく食い違い、 CoinGecko は未調整 24 時間出来高 約 228 億ドルで #4、 CoinMarketCap は 約 16.5 億ドルで #18 と、 約 14 倍もの方法論差があります。 この乖離があるため、 デリバティブ順位の高さは額面どおりには受け取らず、 注意して扱うのが妥当だと chainhelm は考えます。

取扱プロダクトは、 現物(CoinGecko 集計で約 355 銘柄、 CoinMarketCap 基準では 1,000 以上)、 USDT 建ての無期限先物(約 298 契約、 最大 200 倍)、 コピートレード、 取引 bot、 Earn、 OTC デスク、 Web3 ウォレットが中心です。 一方でオプション、 現物マージン、 NFT マーケットプレイスは提供していません。 総合取引所というより、 デリバティブと新規上場アルトコインに軸足を置いた品揃えだと読み取れます。

主なマイルストーンを時系列で並べると、 出資・技術・ライセンス・ブランディングの各面で段階的に拡大してきた流れが見えます。

2018
豪 Legend Group による戦略的出資。
2019
マッチングエンジン 2.0 を導入。
2024
香港 TCSP ライセンスを取得、 プロップトレーディングツール PropW を開始。
2025
LALIGA と提携、 分散型デリバティブ DEX の DeriW、 Solana ベースの WConnect、 CoinW 2.0 を発表。

取引手数料とネイティブトークン CWT の扱い

取引コストは、 取引手数料(現物と先物で別)と入出金コストに分けて見る必要があります。

現物 standard(maker / taker)
0.10% / 0.10%(VIP は VIP1 の 0.090%/0.095% から VIP9 の 0.020%/0.030% まで。 headline tier のみ、 2026-07-11 時点)
先物 standard(maker / taker)
0.02% / 0.06%(先物の VIP tier 表は静的公開なし)
入金
無料(0%)
出金
資産ごとに異なり、 出金する資産で差し引かれ、 コイン/ネットワークで変動

現物の VIP tier は「30 日平均資産」または「30 日出来高」のいずれかで判定されます。 全 tier の bps を並べても更新で陳腐化するため、 実際に取引する前に公式の手数料ページで最新値を確認するのが確実です。

ネイティブトークンは CWT(CoinW Token、 ERC-20、 最大供給 2,500 万枚)です。 ただし 2025 年 7 月時点の現物 VIP 表は資産残高または出来高を基準としており、 CWT 保有による手数料優遇の明示的な列は見当たりません。 現行の CWT による手数料優遇の水準は一次情報では確認できず、 過去に流布した「最大 95% 割引」「0.01% まで低下」といった主張は本記事では採用しません。 トークンを持てば自動的に手数料が下がる、 とは限らない点に注意が必要です。

CoinW の特徴

CoinW の性格を最もよく表すのは、 USDT 建ての無期限先物で最大 200 倍というレバレッジ上限です。 約 298 契約で提供されるこの水準は、 多くの tier-1 取引所が敷く 100〜125 倍の上限を超えており、 高レバレッジのデリバティブを求める新興国のトレーダーに照準を合わせた設計だと読み取れます。

最大200倍レバレッジとコピートレードを軸にした強み

差別化の軸になっているのは、 レバレッジだけではありません。 次の 4 つは、 いずれもデリバティブと新興国での成長を志向する CoinW の姿勢を映しています。

2024

PropW

ファンデッドアカウント型のプロップトレーディングツール。 中堅 CEX では珍しい存在。

DeriW

CoinW がインキュベートした分散型無期限デリバティブ DEX。 CeFi と DeFi を橋渡しする。

マルチモーダルコピートレード

現物・先物に加え、 オンチェーンの「Smart Money」「Alpha」モードでも追随できる。

新興国スポーツマーケティング

LALIGA 地域パートナー、 PFL、 アンバサダーに Luka Modric・Conor McGregor。 200 か国超をターゲットにする。

上のカードのとおり、 プロップトレーディング・オンチェーン DEX・コピートレード・スポーツブランディングが束になって、 新興国リテールの獲得という一貫した方向を指しています。

◆ ◇ ◆

主要な選択肢との比較と誰向きかの結論

規制された大手と比べると、 CoinW の強みと弱みははっきり分かれます。 最大 200 倍のレバレッジと、 ロングテールや新規上場アルトコインへの幅広いアクセスは tier-1 の上限を上回ります。 反面、 現物の序列は低く(現物 #28)、 オンショアのライセンスを持たないオフショア姿勢で、 プルーフ・オブ・リザーブも第三者監査のない自己申告にとどまります。

逆に、 別の取引所を選ぶべき場面もはっきりしています。 米国・英国・EU の規制市場・カナダ・日本・シンガポール・香港・中国・UAE の利用者は、 現地でライセンスを持つ取引所が必要です(いずれも CoinW 自身の制限リストに載っています)。 第三者監査済みのプルーフ・オブ・リザーブや、 強い規制上の救済を重視する層も、 chainhelm の見立てでは他社のほうが向きます。

誰に向くかCoinW が向くのは、 制限地域の外にある新興国(アジア・中南米・アフリカ、 UAE を除く MENA)で、 高レバレッジのデリバティブとコピートレードを求める層です。

CoinW の規制動向

CoinW の規制上の立ち位置は、 「登録は各地で広げつつ、 厳しい市場は締め出す」という二面性で捉えると分かりやすくなります。 具体的な登録・制限・方向性の 3 点に分けて見ていきます。

取得している登録・ライセンスの広がり

セントビンセント・グレナディーンSVGFSA登録 tier
米国FinCEN MSB登録 tier
カナダFINTRAC MSB登録 tier
リトアニアFCIS登録 tier
オーストラリアAUSTRAC登録 tier
香港TCSP(2024)登録 tier
台湾AML(BitShine 提携)登録 tier

ただし、 これらの多くは登録 tier にとどまり、 公式レジストリでは未検証のものも含まれます。 さらに CoinW は、 これらの市場の一部で個人向けをジオブロックしながら登録だけを並存させています。 つまり、 どこかに登録があること自体は、 その国での規制上の保護を意味しません。

自社が定める利用制限国・地域

制限国・地域CoinW 自身の Legal Statement「Restricted Countries and Regions」は、 米国・英国・カナダ・日本・シンガポール・香港・中国・UAE を含む named jurisdiction に加え、 約 40 か国と OFAC 制裁下のクリミア・ドネツク・ルハンスクをジオブロックしています。

制限地域は、 日付のある市場撤退イベントというより、 継続的なジオブロックを反映したものです。 信頼できる情報源による日付つきの撤退記録は確認できませんでした。 なお、 日本がこの制限リストに名指しで現れること自体は規制マップ上の事実であり、 日本居住者が実際に使えるかどうかという読者個別の話は、 このあと専用の章で扱います。

規制対応の方向性と単一グローバル運営体制

規制対応の方向性としては、 軽めの登録 tier の承認を取得して新興国のリテール成長を支えつつ、 厳格なレジームや制裁対象の市場はジオブロックする、 という compliance-expansion の姿勢が読み取れます。 中核の運営法人はコモロ連合(アンジュアン)のオフショアで設立されており、 一部を制度化しながらもオフショア基盤は残す構図です。

同じブランドの別運営 consumer entity は存在せず、 CoinW は単一のグローバルプラットフォームとして運営されています。 SVG・米国・カナダ・リトアニア・豪・香港・台湾の登録やライセンスは、 いずれも同一グループの登録主張として先の footprint に含まれます(多くは registry 未検証の注記つき)。 読者個別の利用可否は次章で扱い、 ここでは landscape の文脈にとどめます。

日本での CoinW の利用可否

日本からは登録できるが CoinW 自身は日本を制限国に挙げている

CoinW 自身の Legal Statement は、 日本を Restricted Countries(利用制限国)に挙げています。 ところが実際には、 日本語サイトは登録を受け付けており、 アプリも日本の App Store に残っています——規約と実態が食い違う、 文書化された矛盾です。 CoinW は金融庁(FSA)に暗号資産交換業者として登録していませんが、 一方で FSA が公表する無登録業者の警告リストにも載っていません。

暗号資産交換業の登録義務は事業者側を拘束するもので、 登録のない海外業者を利用した個人利用者に罰則はありません。 したがって、 利用するかどうかは読者自身の自己責任の判断になります。 ただし、 規約と実態の矛盾にはリスクが含まれます。

開示すべきリスクCoinW が自社の制限リストを執行した場合、 日本居住のアカウントが制限されたり、 出金に支障が出たりする可能性があります。 誇張ではなく、 事実として起こりうる account-restriction / withdrawal のリスクです。

規制の保護を求めるなら、 FSA 登録の国内取引所という選択肢があります。 これは強制的な誘導ではなく、 事実としての提示です。

関東財務局長 第00004号

bitbank

2017-09-29 登録、 JVCEA 会員。 取引所形式でマイナス maker 手数料(-0.02%)、 約 44 の円建てペア(販売所スプレッド型でない)、 ISMS 認証。
関東財務局長 第00014号

Coincheck

2019 登録、 JVCEA 会員。 主要ペアの取引所手数料無料、 約 500 円から購入可、 NFT マーケット統合。
関東財務局長 第00006号

GMO コイン

2017 登録、 JVCEA 会員。 取引所の maker リベート、 個人向け最大 2 倍レバレッジ、 円入出金無料。 TSE プライム上場の GMO インターネットグループ傘下。
関東財務局長 第00003号

bitFlyer

2017 登録(最初期・2014 年からの運営歴)、 JVCEA 会員。 2023 年 5 月の国内現物シェア最大、 暗号資産 CFD 最大 2 倍。

いずれも日本居住者向けに設計され、 FSA 登録・法定の顧客資産分別・円建ての直接入出金・日本語対応を備えています。

どちらが優れているという話ではありません。 CoinW は幅広い銘柄と高レバレッジを提供する反面、 規約矛盾が含意するリスク・FSA 未登録・税務上の注意が伴います。 国内の FSA 登録業者は、 規制上の保護・法定分別・円建て・日本語サポートを備える反面、 取扱銘柄や機能は狭めです。 どちらを選ぶかは読者自身が天秤にかけて決めるべきで、 chainhelm はコンバージョンより正直さを優先します。 なお日本については、 可否を超える第三者の送客先を本記事は持ちません。 利用可否の最終的な確認は、 公式サイトで行ってください。

CoinW 利用前に把握すべきリスク

ここで扱うのは、 「CoinW があなたに及ぼすリスク」——自分の制御が及ばず、 取引所の track record に左右される部分です。 資産保全と、 将来の締め出しの 2 面から見ていきます。

資産保全とカウンターパーティ健全性の実像

USDT 総準備率 116.74%(スナップショット 2026-06-24)Merkle tree による自己申告・第三者監査なし

この準備率は自己申告であって、 第三者監査を経ていない点にまず留意が必要です。 独立系の CER.live も、 CoinW を「proof-of-reserves audit なし」と分類しています。

中核の運営法人はコモロ連合(アンジュアン)という規制の緩いオフショア法域で設立され、 規制されたオンショア本社が開示されていません。 これは、 万一資金にリスクが生じたときに、 規制上の救済が限られることを意味します。

SAFU 相当のユーザー保護ファンドは About-us に言及がありますが、 規模や条件は非開示です。 カストディは自社 MPC にマルチシグ・HSM・エアギャップのコールドストレージを組み合わせているものの、 ホットとコールドの分割割合や、 保険の補償額は公表されていません。

検証可能な範囲では、 2026-07-11 時点で、 信頼できる情報源によるハッキング・障害・出金停止・破綻のイベントは見つかりませんでした(CoinGecko は「Incident History: None recorded」と記載)。 ただし「記録が見つからない」ことは「何も無い」ことの証明ではなく、 未検証のユーザー評判上の苦情は本記事の scope 外です。

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各国の規制対応が示す将来の締め出しリスク

将来「使えなくなる」リスクは、 他の法域での enforcement の実績によく表れています。

2022
韓国 KoFIU が CoinW を刑事告発。
2024-12-12
トルコ CMB/SPK が無認可 CASP として coinw.com をアクセスブロック(公報 2024/56)。
2025
韓国で両アプリストアからアプリ削除、 決済レール遮断、 韓国向けフロントエンドが 404 に。
2025-10-01
インド FIU-IND が、 PMLA 未登録で違法運営する 25 のオフショア VDA 事業者の 1 つとして CoinW を名指しし、 アプリ/URL の削除を命令。

これらは、 いま CoinW を使える市場の居住者であっても、 のちに締め出しに直面しうることを示します。 現在の可否は前章で扱ったとおりで、 ここではあくまで将来リスクとして捉えます。

透明性の観点でもう一点。 デリバティブの出来高と順位は情報源で大きく食い違い、 CoinGecko は未調整 24 時間出来高 約 228 億ドルで #4、 CoinMarketCap は 約 16.5 億ドルで #18 と、 約 14 倍もの差があります。 これはフィルタされていない、 あるいはインセンティブ付きの出来高が含まれる可能性を示唆するため、 headline のデリバティブ順位は割り引いて見るのが妥当だと chainhelm は考えます。